うっかりに注意!健康にもかかわる薬の飲み合わせ

薬と正しく付き合おう

相互作用でこんなことに

それでは、相互作用によって引き起こされる悪影響の詳細をご紹介します。

1薬の効果が強くなる
薬が良く効くのならいいじゃないか、というわけにはいきません。
薬は適度な効果を計算して作られているため、必要以上に効果を出すことによって、思わぬ健康被害につながります。
例えば肝臓や胃腸の不調をきたしてしまったり、けいれんや昏睡などの副作用が生じてしまうことがあります。

2薬の効果が弱くなる
今度は、逆に薬の効果が弱まってしまったり、ほとんどなくなってしまう場合です。
これはわかりやすく悪影響で、せっかく服用した薬の効果が期待できなくなります。
結果、病気などが治るのが遅くなったり、必要な効果が得られず健康に害を及ぼしてしまったりしてしまいます。

他にもある相互作用

先に紹介したほかにも、相互作用によって重大な悪影響を引き起こすことがあります。
特にやってしまいがちだったり、気を付けておきたいことをご紹介します。

1鎮痛剤の重複
お腹が痛くて腹痛を押さえるために鎮痛剤を飲み、そのすぐ後に頭痛もしたため頭痛薬も飲んだ、などです。
同じ成分が重複してしまっているため、相互作用が起きてしまいます。
食欲不振や腹痛など消化器系にトラブルが起きてしまったり、かえって頭痛がひどくなることもあります。
鎮痛剤が重複していなくても、風邪薬と頭痛薬、などでも成分が重複することがあるので注意が必要です。

2アレルギー薬品と風邪薬
花粉症で薬を飲んでいたけれど、風邪をひいたので風邪薬も。
これも成分によっては危険です。
眠気を引き起こす副作用が重複してしまい、より強い眠気が出てしまうことがあります。
万一その時に運転などしていたら、重大な結果になるかもしれません。


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